特別展|荒木高子 聖書

<20181031>

創立5周年記念 特別展|荒木高子 聖書

2018年11月 5日(月)〜 24日(土)
11:00 – 18:00 日祝休廊 最終日は16:30まで
瀬戸美術 大阪市中央区伏見町3-2-8 池芳ビル6階

この度瀬戸美術では創立5周年を記念して「特別展|荒木高子 聖書」を開催いたします。

荒木高子(1921 – 2004)は兵庫県西宮市出身(三田市にて没)
高子は華道未生流宗家の家に生まれます。15歳の時父が他界して家元代行を務めます しかし好奇心旺盛な高子はガラスオブジェの創作を始めたり須田剋太に師事して絵画を学び、大阪 梅田にて現代美術の画廊「白鳳画廊」を開くなど40歳まで自由奔放な生活を送ります。 転機が現れたのは1963年、40歳を過ぎて欧米を巡り、工芸の世界に入ります。 そして79年に日本陶芸展の最優秀賞を受賞します。その時の作品が陶器で作られた「聖書」です。
荒木高子の聖書はページを一枚一枚製作し、文字を版画の要領で陶器に焼き付けていきます。
その莫大な労力と、いかにも崩れそうな聖書は観るものを引きつけます。

本展では荒木高子の聖書の作品を7点展示します。
狭小スペースではありますが見ごたえのある展示ですので是非ご高覧ください。


荒木高子 聖書